福岡県田川市で昨年11月、1歳男児がエアガンで撃たれ大けがをし、その後死亡した事件で、傷害容疑で逮捕された父親の自営業常慶雅則(24)、母親の藍(24)両容疑者が、死亡した三男唯雅ちゃんの体を、数日間にわたりエアガンで撃っていた疑いがあることが8日、捜査関係者への取材で分かった。
唯雅ちゃんはけがの直後に肺炎で死亡。この際、体には撃たれたとみられるあざが複数あり、1日ではできないものと確認されたという。
また、捜査関係者によると、両容疑者は、大けがをした上、肺炎の症状が出ていたとみられる唯雅ちゃんを病院に受診させていなかった。衰弱していたにもかかわらず、放置していた疑いがあり、県警捜査1課は、両容疑者が直接的な虐待に加え、育児放棄(ネグレクト)なども重ねて死亡させた可能性もあるとみて慎重に調べている。