和歌山県白浜町の海で近畿大発ベンチャー企業「アーマリン近大」(同町)が養殖するカンパチ3匹(計2万5600円相当)が盗まれていたことが12日、白浜署などへの取材で分かった。カンパチは刺し身として人気が高く、盗難に遭ったのは体長50~80センチの出荷前の個体とみられる。
いけすへ続く桟橋に血が付着し、近くの駐車場から血の付いたナイフが見つかり、現場でさばいたり下処理したりした可能性もあるとみて、署が関連を調べている。
署などによると、9日午前6時40分ごろ、出勤した職員がいけすの中のカンパチが3匹減っているのを確認、署へ被害届を提出した。