大阪市内のホテルで、大阪府の認定する「大阪産(もん)」の食材を使ったグルメフェアが開催されている。
ホテルプラザオーサカの「逢坂」では、梅の実を食べて育った「大阪ウメビーフ」や、和泉のマーマレードとフォアグラの鉄板焼きを提供。羽曳野の黒ニンニクなどの珍味も登場する。
上手義久料理長は「フレンチの技法など食の掛け合わせを試みながら、さらなる大阪の魅力発信に貢献したい」と意気込む。
ホテルグランヴィア大阪では、大阪産を使うレストランが2店舗リニューアルした。黒毛和牛「なにわ黒牛」に加え、だし文化の会席料理が楽しめる。
府が地産地消推進月間と定めた11月いっぱい開催し、プラザオーサカの一部店舗では12月以降も続ける予定。
大阪産の食材は、6月の20カ国・地域首脳会議(G20大阪サミット)で披露されるなど注目が高まっている。府流通対策室の担当者は「インバウンドで多くの人が訪れるホテルで、できるだけ使ってもらいたい」と話している。