凶器の包丁、埼玉県内で当日購入か…斎藤容疑者送検

新潟市の繁華街で女性を刺殺したとして、殺人容疑で逮捕された埼玉県上尾市出身の斎藤涼介容疑者(25)が、凶器の包丁を事件当日に同市の商業施設で購入していたことが20日、捜査関係者への取材でわかった。
捜査関係者によると、斎藤容疑者は実家から新潟へ向かう前の15日、最寄りのJR上尾駅近くの商業施設で包丁1本を購入。駅周辺の防犯カメラには斎藤容疑者が歩く姿が映っていた。
被害者の飲食店従業員女性(20)は、胸などに加え頭部にも包丁による複数の深い傷が確認されており、新潟県警は斎藤容疑者に強い殺意と計画性があったとみて調べている。
斎藤容疑者は事件から3日後の18日、現場から約18キロ離れたコンビニ店で発見された。乗り物を使った形跡はなく、徒歩で逃げていた可能性があるという。
県警は20日午前、斎藤容疑者の身柄を新潟地検に送った。