「きものの似合う街大賞」山口・萩市が初代全国グランプリ 2位の金沢市に大差

全国きもの街づくり協議会が企画した「きものの似合う街大賞」で、山口県萩市が全国グランプリに選ばれた。第1回の昨年は全国の計6エリアごとに1位を選んでおり、萩市は初代の全国グランプリになった。
6エリアで各6都市が候補に挙がり、同協議会のホームページから1エリアにつき1都市への投票を受け付けた。8月末からの2カ月間で計8853人が投票し、萩は4522票を獲得して2位の金沢に1000票以上の差をつけて全国1位になった。
萩市の旅館「常茂恵(ともえ)」では18日、授賞式があり、協議会の佐藤正樹代表理事が、和服姿の藤道健二市長と市観光協会の厚東啓子会長に賞状と花束を贈った。佐藤代表理事は「賞を起爆剤にして『インスタ映え』する街になってほしい」と激励し、藤道市長は「初代グランプリとして恥ずかしくないよう、古い街並みを守る施策をしていきたい」と意気込んだ。【遠藤雅彦】