福岡県嘉麻市漆生の大里晴香さん(32)が、24日に中国のマカオで開かれるボディービルフィットネスの世界大会「グローバルクラシック」の女子ビキニ部門に出場する。大里さんは22日、嘉麻市役所を訪れ、赤間幸弘市長に大会での活躍を誓った。【平山千里】
大里さんは近畿大九州短大までバスケットボールを続けた後、体を引き締めたいとジムに通い始めた。当初はダイエット目的だったが、勧められるままコンテストに出場するようになり、25歳で出場した全国大会で初優勝。翌年も連覇した。
田川市内に開いたスタジオでフィットネスを指導しながら大会にも出続けていたが、精神的な行き詰まりもあって昨年、競技から離れた。その後、楽しんで取り組もうと考えを改めて復帰。9月に福岡市であった大会で世界挑戦を勝ち取った。
筋肉だけでなく、体のバランスや表現、メークや肌の質感なども問われる部門。27キロもの減量で仕上げた体は「今までで一番いい状態。大会が待ち遠しい」と自信をのぞかせる。国際舞台は初挑戦だが「本来の自分の力を惜しみなく出したい。その結果、上位に食い込めれば万々歳です」と語った。