宇宙航空研究開発機構(
JAXA
( ジャクサ ) )は、開発中の無人月面着陸機「
SLIM
( スリム ) 」が2021年度に着陸を目指す地点の目標となる直径約270メートルのクレーターを「
SHIOLI
( しおり ) 」と名付けたと発表した。
JAXAによると、「歴史のページに挟まれる『しおり』のような存在となるよう願いを込めた」という。天体の名称を承認する科学団体「国際天文学連合(IAU)」に申請し、認められた。
計画責任者の坂井真一郎プロジェクトマネージャは、「目標地点のクレーターに名前がつき、計画をより具体的にイメージできるようになった」と話している。