重傷の妹「兄に刺された」=一家3人殺傷―愛知県警

名古屋市港区の民家で一家3人が殺傷された事件で、殺人未遂容疑で逮捕された無職遠藤純容疑者(23)の妹(19)が病院に搬送される際、「兄に刺された」と警察官に話していたことが25日、捜査関係者への取材で分かった。同容疑者は意味不明の供述をしているといい、愛知県警港署は刑事責任能力の有無を慎重に調べる。
遠藤容疑者は24日午後10時ごろ、自宅で妹の背中や肩などを包丁で刺すなどして殺害しようとした疑いで25日、逮捕された。事件では、祖母の好美さん(77)が死亡、父親(52)は意識不明の重体で、いずれも同容疑者に刺されたとみられている。