玉木氏は「真意が一番読みにくい政治家」? 野党合流をめぐる温度差なおも

岡田克也・元民進党代表が2019年11月28日、記者団に対して「まぁ、玉木さんは、真意が一番読みにくい政治家のひとりなので…」などとこぼし、笑いが漏れる場面があった。国民民主党の玉木雄一郎代表が、立憲民主党との合流について「ひとつになるより連立の時代」などと慎重姿勢を示したことに対する反応だ。
岡田氏は、年内に合流すべきだとの立場。玉木氏の発言について「ひとつひとつのことにコメントはしません」とかわしたものの、図らずも両者の温度差が表れた形だ。
野党「連立」は「大きな固まり」なのか
玉木氏は11月26日に行われた動画番組の収録で立憲との合流について
と話した。
岡田氏は両党の合流について記者から
と聞かれて、
と応じている。その上で玉木氏の「連立」発言について「それは『大きな固まり』のうちに入るのか」と確認されて出たのが、冒頭の「真意が一番読みにくい」発言だ。
「えーと、意地悪な質問ですねー」
なお、玉木氏は11月27日の定例会見で「真意」を問われ、前提として日本では連立政権が続いており、
などと説明。10月に召集された臨時国会では野党統一会派が結成されたことから、
とだとした。記者からの「ひとつの党になるほどの信頼関係が醸成しきれていない、という認識なのか」という質問には、「えーと、意地悪な質問ですねー」。同様の答えを繰り返し、合流の議論は時期尚早だとの見方を示した。
(J-CASTニュース編集部 工藤博司)