大阪市の小学6年生の女の子が誘拐・監禁された事件で、逮捕された男が女の子の公開捜査をテレビのニュースで知り、「やばいと思った」と話していることが分かりました。
伊藤仁士容疑者(35)は、大阪市の小学6年生を誘拐・監禁した疑いについて「相談に乗り、助けようと思っただけ」と容疑を否認しています。捜査関係者への取材で、伊藤容疑者が公開捜査をテレビで知り、「やばいと思った」と話していることが新たに分かりました。また、伊藤容疑者は女の子に「せつじろう」と偽名を名乗っていましたが、自宅にいた茨城の女子中学生(15)についても「千葉から来た『きなこ』」と出身地や名前を偽って紹介し、「きなちゃん」と呼んでいたということです。警察は、伊藤容疑者が公開捜査を知りながら監禁を続けた目的などを調べています。