「姿勢を正す」女子部員を自室に呼び出し、2人きりで肩や腰触る

奈良県立奈良高校(奈良市)で運動部の顧問を務める50歳代の男性教諭が、指導中に複数の女子部員の体を触っていたことがわかった。教諭は事実関係を認めており、県教委はセクハラ行為にあたるとして、教諭の処分を検討している。
県教委などによると、教諭は今年6~10月、合宿や遠征中に一部の女子部員を宿泊先の自室などに呼び出し、姿勢を正すためとして、2人きりの状態で肩や腰などに触った。
11月上旬、被害に遭った部員から学校に申告があり、発覚。教諭は同18日から自宅謹慎している。同校は同29日、保護者宛てに謝罪文書を配布した。県教委は「体に触りながらの指導は不適切で、処分を検討する」としている。