【ストックホルム時事】ノーベル化学賞の授賞式に出席するためスウェーデンを訪れている吉野彰・旭化成名誉フェロー(71)は6日午前(日本時間同日夕)、ストックホルム市内のノーベル博物館を訪れ、館内のカフェの椅子の裏にサインする恒例行事に参加した。
吉野さんは、共に受賞するジョン・グッドイナフ(97)、スタンリー・ウィッティンガム(77)両氏のサインと並べ、日本語と英語で名前を書いた。
初の試作品など4種類のリチウムイオン電池のレプリカや愛用のペン、当時の研究リポートも博物館に寄贈。館内を見学し、「楽しかったです」と笑顔だった。