照明弾落下、米軍認める=新たに2個「訓練中に使用」―沖縄防衛局

防衛省沖縄防衛局は6日、沖縄県金武町伊芸の田んぼで見つかった照明弾とみられる物体について、在沖米軍が訓練中に使用した60ミリ迫撃砲照明弾だと明らかにした。同日午前にも落下現場から数百メートル離れた場所で照明弾2個が見つかり、いずれも米軍が使用を認めたという。
田んぼから数百メートルの場所には米軍キャンプ・ハンセンがある。同局は県に対し、米軍が2~8日にハンセンで実弾射撃を含む演習を行うと通知していた。
県警石川署などによると、照明弾は長さ10センチで、重さは約250グラム。ワイヤの先にはパラシュートが付いており、田んぼの50メートル先に民家があった。
金武町によると、6日午前に田んぼから数百メートル離れた場所で、照明弾2個が見つかった。一つは木にぶら下がっており、もう一つは道路上で発見されたという。