アナ雪2エンドソング歌う中元みずきさん 地元広島で披露 「一歩踏み出す勇気を」

公開中のディズニー映画「アナと雪の女王2」の日本版エンドソングを歌う広島市出身の歌手、中元みずきさん(19)が5日、湯崎英彦知事を表敬訪問した。県庁に集まった市民らの前で歌も披露し「広島に来られてすごくうれしい。楽しく歌うことができた」と地元への凱旋(がいせん)の喜びを語った。【池田一生】
中元さんは、5歳から歌とダンスを始め「アクターズスクール広島」に在籍していた。メジャーデビュー前の新人ながら、今年行われた米ディズニー本社のオーディションに合格。前作は世界中で大ヒットしており「(起用が決まった瞬間は)びっくりして泣いてしまった。誰もが知る“アナ雪”の歌を歌うプレッシャーもあった」と振り返った。
中元さんが歌う「イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに」は、日本版のエンドロールで聴くことができる。主人公エルサが、未知の世界に踏み出す気持ちを歌った曲だといい「皆さんに一歩前へ踏み出す勇気を出してもらいたいという思いで歌った。たくさんの人に聴いてほしい」と語った。
生歌を聴いた湯崎知事は「すばらしい才能を発揮している。世界中で大ヒットしている作品の歌を歌っているなんて本当にすごいことだ」と活躍をたたえた。