2019年12月08日02:22に八丈島東方沖付近でM4.5の地震が発生した。今回の震源付近では07月30日にM5.9の地震が起きていたが、その5日後には福島県沖でM6.4・震度5弱の地震へと繋がっていった。また2018年の事例でも日本海溝沿いでM5を超える地震が複数回発生していた。
2019年12月08日02:22 M4.5 震度- 八丈島東方沖付近(深さ約54km)
今回の地震で気象庁は震度1以上の揺れを発表していない。
八丈島東方沖で最後に有感地震が観測されたのは07月30日のM5.9・震度3で、今回の震源は近い場所で起きた。震源の深さも07月30日のM5.9・震度3が59kmであったことから、似た条件における地震であったと言える。
八丈島東方沖は日本海溝・伊豆・小笠原海溝沿いの太平洋プレート境界にも近いが、07月30日のM5.9の際には5日後に福島県沖でM6.4・震度5弱 [1]、その3週間後にも福島県沖でM5.6・震度3が観測されていた。
また八丈島東方沖付近、今回の震源に近い場所では他にも2018年03月25日にM5.8・震度3が発生していたが、この時も5日後に茨城県沖でM5.1・震度4が起きていた他、2ヶ月以内に千葉県東方沖M5.1・震度3や千葉県北東部M5.3・震度4が起きていた。
今回も八丈島東方沖付近でのM4.5以降、12月08日07:14に福島県沖でM3.8・震度1が既に発生している。
※画像はU.S. Geological Surveyより。
[1] https://jishin-news.com/archives/12872