京都市は、来年1月11日から2月20日までの期間限定で、世界遺産の二条城の庭園・清流園内にある香雲亭で特別昼食「早春の二の丸御膳」を提供する。香雲亭は普段非公開。美しい庭園を眺めながら旬の京野菜や湯葉などを使った京料理が楽しめる。
料理は円山公園(同市東山区)に本店がある「京料理いそべ」が手掛ける。アマダイの湯葉蒸しなど季節の料理や、堀川ゴボウ、聖護院大根といった京野菜、自家製湯葉のさんしょうご飯などを味わえる。
1日68人限定。予約制で昼食代3500円のほか、入城料が掛かる。
市は2017年度から二条城で夏に朝食、冬に昼食を提供する取り組みを行ってきた。毎回人気が高く、これまでほぼ全ての日程で予約が埋まってきたという。
試食会に参加した門川大作市長は「食文化は京都の誇り。ほんまもんの京都の食文化を感じてもらいたい」と話した。