肺がんで入院していた70歳の女性がモルヒネを過剰に投与された後、死亡していたことが分かりました。
大阪府結核予防会大阪病院・山本隆文院長:「ご遺族の皆様に多大なご心労をお掛けしましたことを心からおわび申し上げます」
捜査関係者などによりますと、大阪府寝屋川市の「大阪府結核予防会大阪病院」で10月26日、末期の肺がんで入院していた70歳の女性が痛み止めのモルヒネを投与する治療を受けた後、死亡しました。薬の量を調整するダイヤルが適正な量を大幅に上回る設定になっていたということです。警察はモルヒネの投与ミスによる急性中毒で女性が死亡した疑いがあるとみて、業務上過失致死容疑も視野に捜査しています。病院は会見で「肺がんで亡くなったと考えている」と否定しました。