オンラインゲームのチャット機能に大量の投稿をして、運営会社の業務を妨害し、虚偽の情報を使ってアカウントを作成したとして、仙台北署は11日、千葉県の男子高校生(18)を偽計業務妨害と私電磁的記録不正作出・同供用罪の疑いで仙台地検に書類送検した。
送検容疑は4月、オンラインゲームのチャット機能に他のプレーヤーを妨害するような投稿を数万回繰り返し、さらに7~9月、運営会社から停止されたアカウントの代わりに、虚偽の情報を使って新しいアカウントを作成したとしている。
高校生が妨害したのは、さいたま市のゲームアプリ製作会社が運営するオンラインゲーム「人狼ジャッジメント」。参加者の中に潜むオオカミ役を当てる「人狼ゲーム」の一種で、参加者同士のコミュニケーションに使われるチャット機能に大量のスタンプや卑わいな言葉を書き込むなどしたという。同署によると、高校生は「ゲームに勝てず腹いせにやった」と容疑を認めている。【藤田花】