18日午後2時50分頃、栃木県塩谷町で、「刺された人が助けを求めてきた」と住民から110番があった。
矢板署員らが駆けつけると、同町玉生、斎藤麻由美さん(45)が隣家庭先で頭から血を流して倒れていた。近くで手に傷を負って座り込んでいた長男で無職の光希容疑者(20)が「殺すつもりで刺した」と話したため、県警は殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。麻由美さんは病院に搬送されたが死亡が確認され、県警は殺人容疑で調べている。
県警によると、光希容疑者は同日午後2時50分頃、自宅で、同居する麻由美さんと高校生の弟(17)をナイフで刺し、殺害しようとした疑い。自宅からは血がついたナイフが発見された。麻由美さんは頭などを数回刺されていた。弟も背中などを刺されたが、近所に助けを求め、命に別条はないという。