群馬県警沼田署は16日、防犯ボランティアが巡回車両などに貼り付けて見回り活動をするための「見守りパトロールマグネットシート」をデザインした沼田高校美術部(部員12人)に感謝状を贈った。デザインを考案した渡辺稜亮さん(17)は「小さいころに守ってもらっていた自分が、今度は守る立場になって、地域の防犯に貢献できた」と喜んだ。
マグネットシートの大きさは縦15センチ、横30センチ。赤い文字で「見守りパトロール中」と記され、小学生が登下校でかぶる黄色い帽子が描かれている。また親しみを持たれるように、警察官姿の県のマスコットキャラクター・ぐんまちゃんをあしらった。70セット作成し、同署管内の防犯団体などに配布。車などに張り付けてパトロール活動中をアピールしてもらう。【畑広志】