政府は19日、世界遺産条約関係省庁連絡会議を開き、2021年の世界文化遺産登録に向け「北海道・北東北の縄文遺跡群」(北海道、青森、岩手、秋田各県)を国連教育科学文化機関(ユネスコ)に推薦することを決めた。20日の閣議了解を経て、来年2月1日までに正式な推薦書を提出する。
今後、ユネスコ諮問機関が現地調査を行い、登録の可否を勧告。21年6~7月ごろにユネスコ世界遺産委員会で審査される見通し。
縄文遺跡群は17遺跡で構成。日本最大級の縄文集落跡の三内丸山遺跡(青森市)をはじめ、二ツ森貝塚(青森県七戸町)や御所野遺跡(岩手県一戸町)などが含まれる。