2種免許、受験資格緩和へ=「19歳で運転経験1年」から―新教習修了が条件

バスやタクシーの運転に必要な第2種免許の受験資格について、警察庁の有識者会議は19日、新たな教習を修了すれば、要件を「19歳以上かつ普通免許などを保有して1年以上」に引き下げる特例などを盛り込んだ中間報告をまとめた。同庁は、来年の通常国会に道交法改正案を提出する方針。
現在の道交法は、2種免許の受験資格を「21歳以上かつ普通免許などを保有して3年以上」と規定。旅客自動車に関する教習を行う教習所に通えば、経験年数は「2年以上」に短縮される。
新教習カリキュラムでは、ドライブレコーダーで運転を録画し、学科でその映像を基に指導が行われる。自らの運転の客観的な評価を通じ、問題点を自覚してもらうのが狙いだ。