18日放送のTBS系「news23」(月~木曜・後11時、金曜・後11時半)でジャーナリストの伊藤詩織さん(30)が元TBS記者・山口敬之氏(53)から性暴力を受けたとして1100万円の損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁が判決公判で「酩酊状態で意識がない伊藤さんに合意がないまま性行為に及んだ」と認定し、山口氏に330万円の支払いを命じたことを報じた。
スタジオで小川彩佳キャスターは「判決後、伊藤さんは性暴力の被害者について、ぜひ温かい声と温かい目を、という風に温かいという言葉を何度も繰り返していたのが印象的だったんですね」と明かした。
その上で「2年半前に、とかく声をあげることに、ことさら勇気が必要なこの国で顔と名前を出して訴えた彼女がどれだけ冷たいものにさらされていたんだろうと想像するんです」と指摘した。
さらに「一方で彼女の告発によって多くの性暴力、性差別の被害者が少しだけ勇気を持てるようになった、これもまた確かだと思うんです。そういう意味で今回の判決は大きいものだったと感じるんです」とコメントしていた。