京都府教委は19日、大阪市内の温浴施設で男性利用客を盗撮したなどとして大阪府迷惑防止条例違反容疑で大阪府警に任意の取り調べを受けた京都府立南山城支援学校(精華町)の土田紀之教諭(29)を懲戒免職とした。
府教委によると、11月24日午前2時ごろに大阪市内の温浴施設に行き、浴室と仮眠室、脱衣場で裸の男性などの動画や写真をスマートフォンで盗撮した疑いがある。利用客が気づき警察に通報した。同じスマホに同日午前0時ごろ、京田辺市内のバス停で寝込んだ中年男性のズボンをはだけさせ、下半身を触っている動画が残っていた。
府教委の調査にわいせつ行為を認め、5年ほど前から同様の盗撮と痴漢行為を繰り返していたと説明。「たくさんの方にご迷惑をかけ、申し訳ありません」と話しているという。【大川泰弘】