桜もあったけど…「日本が世界の真ん中で輝いた年」首相が報道写真展で

安倍晋三首相は21日、東京都中央区の日本橋三越本店で開催中の「2019年報道写真展」(東京写真記者協会主催)を訪れ、ラグビー・ワールドカップ(W杯)での日本代表のプレーなどを収めた約300点のニュース写真を鑑賞した。
会場には5月にトランプ米大統領と大相撲夏場所千秋楽を観戦した際の様子を写した毎日新聞の「升席ソファで大相撲観戦」(手塚耕一郎記者撮影)もあり、首相は写真パネルに自身のサインを書き込んだ。
首相は毎年末に同展を訪れて1年を振り返るのが恒例で、ノーベル化学賞受賞者の吉野彰さんや、陸上男子100メートルで日本新記録を出したサニブラウン・ハキーム選手の写真などに見入っていた。
鑑賞後、首相は記者団に「ラグビーW杯で世界中のファンが来て、日本が世界の真ん中で輝いた年になったのではないか。来年は東京五輪・パラリンピックが開かれる。躍動感あふれる中で新しい国づくりを進めたい」と話した。
写真展は入場無料で、24日まで。【堀和彦】