生後3週の息子を刺し殺した21歳父親 「愛情を独り占めして憎かった」

(Wacharaphong/iStock/Getty Images Plus/画像はイメージです)愛するパートナーが妊娠した。普通の男性なら我が子の誕生を楽しみにし、ワクワクしながら出産の日を待つものだが…。

■幼少期の家庭環境の影響もこのほどその裁判が開かれ、ポール・スローン判事は一部執行猶予をつけた懲役刑を言い渡した。一部執行猶予とは服役期間の最後に執行猶予がくるもので、服役はただちに始まる。仮釈放の時期を考慮しても、ベイチュラは最低でも23年間は刑務所で過ごすことになるという。終身刑にならなかった「情け」の理由はベイチュラの育った家庭環境にあった。父親が病気の妻と子を捨てて家出したことから一家は貧困に苦しみ、ベイチュラは多くの困難のなかで成長。その影響で、彼は愛する者に見捨てられることにきわめて強い不安と恐怖を抱いて生きてきたという。