神奈川県大井町の東名高速道路で2017年、「あおり運転」で停止させられた車にトラックが追突し一家4人が死傷した事故で、自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)罪などに問われた石橋和歩被告(28)について、一審横浜地裁に審理が差し戻されることが23日までに確定した。
東京高裁は6日、訴訟手続きの法令違反を理由に一審を破棄。期限の20日までに、検察側、弁護側の双方とも上告しなかった。再び裁判員裁判で審理がやり直される。
[時事通信社]
神奈川県大井町の東名高速道路で2017年、「あおり運転」で停止させられた車にトラックが追突し一家4人が死傷した事故で、自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)罪などに問われた石橋和歩被告(28)について、一審横浜地裁に審理が差し戻されることが23日までに確定した。
東京高裁は6日、訴訟手続きの法令違反を理由に一審を破棄。期限の20日までに、検察側、弁護側の双方とも上告しなかった。再び裁判員裁判で審理がやり直される。
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