お徳用いりこの袋にフグが混入と話題に 「法律違反で絶対に食べないように」

(bonchan/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)先日は、淡路島で釣ったフグを自分で焼いて食べて食中毒になり、帰宅後に救急搬送された事案が発生した。そんな中、SNS上で「乾燥いりこの袋の中にフグの稚魚が混入していた」と話題になっている。この危険性について、関係各所を取材した。

■「シロサバフグは無毒」は誤り2014年には、フグの混入事案が全国各地で発生。同年8月16日には、横浜市内のスーパーで「豆あじ」をパック詰めして販売。 購入者が調理時にフグ(体長8cm)の混入を発見し、保健所に通報。 販売店が48パックを自主回収した。当時を振り返って横浜市の担当者は、「シロサバフグは無毒といった誤った情報が流れている」とし、「シロサバフグは、筋肉と精巣(白子)のみが無毒。肝臓や卵巣には毒が含まれており、食べてはいけないことになっている」と述べた。