(AlexLMX/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)今月8日、ウクライナの首都キエフに向け、乗客乗員176人を乗せイランの首都テヘランの空港を飛び立ったウクライナ国際航空の旅客機が、離陸直後に墜落した。この件に関し、「イランが誤って撃墜したのでは」との疑いを強めた欧州各国。ここにきて、やはりミサイル攻撃があったことをイラン側が認めた。
■中東やイスラエルの報道は…この件について、カタールのドーハに拠点を置くアルジャジーラ電子版は、イラン民間航空機関のアリ・アベドザデ氏の発言として、「イランの防空部隊と民間航空部門は緊密な連携や調整が取れていない」との指摘を紹介している。また、イランとは対立関係にあるイスラエルの大手新聞エルサレム・ポストによれば、「この事故に関してはイランの関係当局が軍内の司法機関と緊密に連携しながら、しかるべき責任をとる構えがある」とのこと。さらに、イラン当局は8日にウクライナ機のブラックボックス回収に成功したといい、その分析についての結論は1~2ヶ月後に発表されるであろうと報じている。