王将戦、第1局始まる 渡辺に広瀬が挑戦 静岡・掛川

渡辺明王将(35)に広瀬章人八段(32)が挑戦する第69期大阪王将杯王将戦第1局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、大阪王将特別協賛、掛川市・市教委、静岡新聞社・静岡放送後援、島田掛川信用金庫、ゼロの会、囲碁・将棋チャンネル協賛)が12日午前9時、静岡県掛川市の掛川城二の丸茶室で始まった。
対局室には広瀬、渡辺の順に入り、松井三郎掛川市長による振り駒の結果、歩が3枚出て渡辺の先手番と決まった。渡辺の初手は7六歩、広瀬は8四歩と応じ、2日間の戦いの火蓋(ひぶた)が切られた。
立会は中村修九段、解説は神谷広志八段、記録は広森航汰三段が務める。持ち時間は各8時間。午後6時に指し掛けとなり、13日午前9時に再開される。
現地大盤解説会は12日午後1時から6時までと、13日午前10時から終局まで、掛川市掛川の大日本報徳社大講堂で開かれる。【丸山進】