新潟県の出雲崎町長選が14日告示され、現職の小林則幸氏(86)が無投票で9選を果たした。全国町村会によると、現職首長では最高齢となる。
小林氏は町議を経て1988年に初当選し、6回が無投票当選。高齢への懸念や多選批判の声もあるが、「年齢の弊害はない。若い世代に政治に関心を持ってほしい」と話している。
新潟県の出雲崎町長選が14日告示され、現職の小林則幸氏(86)が無投票で9選を果たした。全国町村会によると、現職首長では最高齢となる。
小林氏は町議を経て1988年に初当選し、6回が無投票当選。高齢への懸念や多選批判の声もあるが、「年齢の弊害はない。若い世代に政治に関心を持ってほしい」と話している。