3年前の相模原市男性殺害 二審も無罪判決

神奈川県相模原市で起きた男性殺害事件の控訴審で23日、東京高裁は被告の男性に対し、一審に引き続き無罪判決を言い渡した。
この裁判は、大石明彦さんが2017年12月に相模原市の路上で、面識のない会社員の松岡隆行さんの胸や腹などを刃物で刺して殺害した罪に問われているもので、一審の横浜地裁は無罪判決を言い渡していた。
23日の判決で、東京高裁は「犯人と認めるのに合理的な疑いがあるとした横浜地裁の認定に誤りはない」として、検察側の控訴を退け、一審と同様に無罪判決を言い渡した。
大石明彦さん「自分を信じることしかできなかったので、ただその気持ちを強く持って、(判決の時に)とりあえず泣かないでよかったなって」