栃木県内七つの宿泊施設で今年の正月に同じ名義人の宿泊予約が無断キャンセルされた問題で、予約の名義人と同じグループを名乗る男女3人が23日、被害に遭った那須塩原市の旅館「湯守田中屋」を訪れ、謝罪した。
同旅館の田中三郎社長によると、3人は「申し訳ありませんでした」などと謝罪した上で、「(名義人の)予約した男がすべての手続きをしており、キャンセルしたかどうかわからなかった」と弁明。男については「いなくなってしまい、音信不通」とも話したという。
田中社長は「突然来たので驚いた。話の真偽は分からないが、一つの手がかりがつかめた。民事裁判の手続きを進める」と話した。