28日午後4時45分頃、札幌市中央区南3西4で、約30人の乗客らを乗せて走行中だった路面電車(市電)と約35人を乗せて左折中だった貸し切り観光バスが衝突した。この事故で、路面電車の先頭車両が脱線し、60歳代の女性が腰に軽傷を負った模様。
事故後、市交通局の職員らが復旧作業にあたり、路面電車は約2時間、一部の区間で運転を見合わせた。
現場は同区中心部の「狸小路商店街」付近。事故当時は周辺にパトカーや救急車が駆けつけ、一時騒然となった。近くにいた40歳代の男性は、「突然の事故で驚いた。多数のけが人が出なくてよかった」と話した。