ヒトメタニューモウイルス感染か 5人死亡

徳島県阿波市の高齢者施設で「ヒトメタニューモウイルス」に感染したとみられる入所者5人が死亡していたことがわかった。
徳島県によると1月22日、阿波市内の高齢者施設から「感染症とみられる症状を訴える入所者がいる」との連絡が保健所にあった。
1月28日の時点で、入所者78人中36人が症状を訴え、そのうち80歳代から100歳代の5人が死亡、入院している人が8人、施設で療養中の人が23人いた。
保健所が調べた結果、17人からヒトメタニューモウイルスが検出され、このウイルスによる集団感染が発生したとみられるという。
県によると、31日現在、入院している人が5人となり、感染は沈静化に向かっているという。