板橋区施設に乳児遺体=母行方不明、遺棄容疑で捜査―警視庁

6日午後1時すぎ、東京都板橋区の母子生活支援施設から、入居者が行方不明だと区を通じて警視庁に連絡があった。駆け付けた高島平署員が、室内に置かれたかばんの中から乳児を発見。その場で死亡が確認され、同署は死体遺棄事件として捜査を始めた。18歳とみられる母親と連絡が取れておらず、同署は事情を知っているとみて行方を捜している。
同署などによると、死亡していたのは女児で、生後3カ月。目立った外傷はなく、同署は司法解剖して詳しい死因を調べる。虐待があったとの情報は寄せられていないという。
施設は板橋区が管理しており、生活困窮やドメスティック・バイオレンス(DV)被害などで支援が必要な親子が入居している。
[時事通信社]