新型肺炎 クルーズ船内感染は「日本発生」に含めず WHO 「その他」に分類

世界保健機関(WHO)は6日に公表した新型肺炎の各国発生状況リポートで、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」内での集団感染を「日本」での発生件数に含めず、「その他」に分類し直した。
加藤勝信厚生労働相は7日の記者会見で、日本政府からWHOに対し、今回の船内集団感染は「(日本)上陸前に発生した」として、国内分と表記を分けるよう提案したと説明した。厚労省幹部は「閉鎖空間のクルーズ船は、国内発生とは疫学的な条件が異なる。WHOの評価にも誤解が生じかねないため提起した」と語った。【横田愛】