ツイッター投稿「検査拒否は高知県議」 県議会が「該当する議員いない」と否定 新型肺炎

中国湖北省武漢市から政府チャーター機で1月29日に帰国した2人が新型コロナウイルスの検査を当初拒否したことを巡り、「高知県議だった」とツイッターに投稿されたのを受け、高知県議会は6日、該当する議員はいないと発表した。桑名龍吾議長は発表した声明で「不確かな情報が流布されていることを非常に残念に思う」と言及した。
【6日のクルーズ船の様子】
県議会事務局によると、投稿は4日にあり、「2人は高知県議。高知の病院で検査したら2人ともコロナウイルスだったらしい」との内容だった。県健康対策課は6日の取材に対し「県内で感染した人は確認されていない」と説明した。県と高知市が合同で設置した相談窓口に、投稿を見て心配した人から問い合わせもあったという。
声明では「全ての県議に確認したが、今年に入って中国に行った議員はおらず、政府のチャーター機にも乗っていなかった」としている。【郡悠介】