神奈川県相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者19人が殺害されて26人がけがをした事件の裁判で、遺族らの代理人弁護士が植松聖被告(30)に質問しました。
6日、法廷では殺害された当時19歳の美帆さんの遺族の代理人弁護士が法廷に立ちました。「美帆さんの赤ん坊の時から骨になるまでの写真を見てどう思いましたか」と植松被告に問うと、「長年、育てられてきたお母さんのことを思うといたたまれなく思います」と淡々と答えました。また、植松被告は事件の約半年前に事件を起こす考えを両親に話していたと明かしました。両親は「悲しむ人がいる」などと話して止めようとしたとのことですが、植松被告は「考えを変えなかった」と話しました。