名古屋と岐阜で初雪、統計史上最も遅く 名古屋では119年ぶり記録更新

冬型の気圧配置となった10日、名古屋市と岐阜市で初雪を観測した。両市とも統計史上最も遅い初雪。
名古屋地方気象台は午前10時25分から市内で降雪を確認した。同気象台によると、最も遅い初雪観測日だった1901年1月21日の記録を119年ぶりに更新。平年より52日、昨冬より44日遅かった。今朝の最低気温は氷点下1・7度(午前7時ごろ)だった。
今朝の最低気温が氷点下2・2度(午前6時45分ごろ)だった岐阜市でも午前8時45分ごろ降雪を観測。これまで最も遅い初雪は35年1月16日だった。岐阜地方気象台によると、平年より62日、昨冬より45日遅いという。同気象台は2月、目視から機械による自動観測に切り替えた。名古屋地方気象台は目視で観測している。【大野友嘉子】