埼玉県狭山市で去年11月、22歳の男性がひき逃げされて死亡した事件で、警察が証拠品の指輪やネックレスを紛失していたことが分かりました。
去年11月、狭山市の国道で介護士の中村快さんが車にひき逃げされて死亡しました。車を運転していた男は逮捕・起訴されていますが、捜査関係者によりますと、中村さんが身に着けていたとみられる証拠品の指輪やネックレスがなくなっていることが分かりました。証拠品は狭山警察署内で保管されていましたが、紛失したとみられ、警察は遺族に謝罪しました。埼玉県警では2009年、埼玉県熊谷市で小学4年の男の子がひき逃げされて死亡した事件でも証拠品の腕時計を紛失し、そのことを隠蔽するために証拠品目録を破棄したとして元警部補の男性が書類送検されています。