「出頭する」と校長に手紙 生徒にわいせつ 中学教諭を懲戒免職 千葉県教委

女子中学生にわいせつな行為をしたとして、千葉県教育委員会は12日、公立中の20代の男性教諭を懲戒免職処分とした。教諭は無料通信アプリ「LINE(ライン)」でやりとりするうちに好意を抱いたといい「許されないことだと分かっていたが、自分の弱さに負けた」と県教委に対して説明しているという。監督責任を問い、勤務先の50代の男性校長を戒告の懲戒処分とした。
県教委によると、教諭は2019年度に5カ月間、複数回にわたり生徒にわいせつな行為をした。教諭は関係を隠しきれないと考え、経緯とともに「警察に出頭する」と記した手紙を校長に提出。1月に県警に児童福祉法違反容疑で逮捕された。
わいせつやセクハラによる県教委の懲戒処分は監督責任を除き19年度で6件目となる。【宮本翔平】