酒を飲んで原付きバイクを運転したとして、大阪府警は19日付で、本部所属の30代の男性巡査部長を減給1カ月(10分の1)の懲戒処分にした。巡査部長は「事故をしなければ、ばれないと思った」と説明。過去にも飲酒運転したと話しており、同日付で依願退職した。
監察室によると、2019年12月6日午後10時半ごろ、和歌山市内の路上で酒を飲んだ状態でバイクを運転したとしている。
巡査部長はこの日、別の警察官らと同府阪南市内でビールを3~4杯飲み、和歌山市内の最寄り駅から帰宅しようとバイクに乗車。検問に気付いて引き返したが、和歌山県警の警察官から職務質問を受けた。政令の基準値には満たなかったが、呼気からアルコール分が検出された。【三上健太郎】