都内勤務の千葉県40代男性の感染を確認 症状出た後に広島、岐阜に出張

千葉県は23日、新たに東葛地域北部の40代の男性が新型コロナウイルスに感染したと確認されたと発表した。発症前2週間の海外渡航歴はなく感染者との明らかな接触もなく、感染経路は不明。県内の感染者は無症状の2人を含む13人となった。
県疾病対策課によると、男性は東京都内で勤務する会社員で、12日に関節痛や筋肉痛があり、せきや倦怠(けんたい)感が現れた14日まで新幹線やレンタカーを使って広島県や岐阜県に出張した。17、18日に勤務先に出社したが、18日に38・2度の熱が出たことから午後に医療機関を受診。インフルエンザの検査は陰性だった。19日にレントゲン撮影で肺炎の症状がみられ、21日に入院して新型コロナウイルスの検査を行い、22日に陽性と判明した。【町野幸】