感染が拡大している新型コロナウイルスをめぐり、北海道の鈴木直道知事は26日、新たに道内で3人の感染が確認され、このうち函館市の高齢者が25日に亡くなっていたことを明らかにした。道内の感染者は38人となった。
臨時会見中に感染確認の連絡を受けた鈴木知事は「謹んでお悔やみを申し上げたい」と述べた。
道によると、函館市の高齢者は死亡後に感染が確認された。ほかの2人はいずれも日高地方の70代の女性。
また、道内の小中学校を3月4日までの7日間休校とする対応を市町村教委に要請したことについて、鈴木知事は「前例のないこと。やりすぎではないかという批判もあるかもしれないが、政治判断の結果責任は私自身が負う」と理解を求めた。
さらに、登校を再開する予定の3月5日を、感染症について児童生徒に正しく理解させる日とする考えを示した。