医師襲撃疑いの中国人に逮捕状 何者かの指示か

東京・新宿区にある病院の駐車場で医師の男性が待ち伏せされ、首を刺された事件で、警視庁は殺人未遂の疑いで33歳の中国人の男の逮捕状を取りました。

去年10月、新宿区にある病院の駐車場で67歳の医師の男性の首を刃物で複数回刺して殺害しようとしたとして、警視庁は中国籍のグオ・シャオフェイ容疑者の逮捕状を取り、静岡県熱海市の関係先を家宅捜索しました。捜査関係者によりますと、グオ容疑者は事件の数週間前に入国し、犯行の翌日に羽田空港から中国に出国しました。グオ容疑者と医師の男性に面識はなく、警視庁は医師の男性とトラブルになった何者かがグオ容疑者に犯行を指示したとみて捜査しています。警視庁は、警察庁を通じてICPO(国際刑事警察機構)に国際手配を要請する方針です。