強殺44歳女、無期懲役確定へ 栃木、知人女性を殺害し死体遺棄

最高裁第1小法廷(池上政幸裁判長)は、2015年に栃木県足利市の化粧品販売業萩原孝さん=当時(84)=を殺害して現金を奪い、遺体を群馬県館林市の川に捨てたとして、強盗殺人と死体遺棄の罪に問われた知人の無職落合和子被告(44)=足利市=の上告を棄却する決定をした。3日付。無期懲役とした一、二審判決が確定する。
一、二審判決によると、被告は15年3月25日、群馬県またはその周辺で、別の女と共謀して萩原さんを殺害し、現金約50万円を奪って遺体を川に遺棄した。
弁護側は「死体遺棄を手伝っただけ」と主張したが、一審前橋地裁判決は共謀を認定。二審東京高裁も支持した。