皇宮警察幹部、未成年と飲酒=のぞきも、30人前後処分へ

皇室の護衛や皇居の警備を担う皇宮警察で、警察学校の校長や教官が未成年の新任護衛官と飲酒を繰り返していたことが10日、関係者への取材で分かった。男性護衛官によるのぞき行為も判明し、幹部ら30人前後が近く処分される見通し。
関係者によると、昨年6月に実習先だった那須御用邸(栃木県)の敷地内で行われた懇親会などで、未成年飲酒が繰り返されていた。護衛官が飲酒後にわいせつな行為に及んだケースもあったという。今年1月に内部からの指摘で発覚。警察庁とともに近く処分を決める。
また、天皇ご一家の護衛を担当する男性護衛官が2月、出張先の新潟県で、入浴中の女性護衛官をのぞき見していたことも判明し、同様に処分する方針。
皇宮警察本部の話 誠に遺憾。調査の結果、処分すべきものがあれば厳正に対応する。
[時事通信社]