仏からの帰国者ら3人感染確認 神奈川・平塚管内 新型コロナ

神奈川県は21日、新型コロナウイルスについて、平塚保健福祉事務所管内(平塚市、秦野市、伊勢原市、大磯町、二宮町)で、フランスからの帰国者ら計3人の感染を新たに確認したと発表した。
県によると、感染者の一人は40代男性で、自宅に事務所を置く自営業者。7~15日に業務でフランスに滞在した。帰国後の17日に発熱し、18日に県内の医療機関を受診。19日に陽性が判明した。
男性は同日まで勤務していたといい、県は男性が発熱後に接触した7人を健康観察している。男性の同居家族4人はいずれもPCR検査で陰性だった。県は、男性がフランスで感染したとみている。
感染者のうち、そのほかの2人はいずれも60代男性で、県内の同じ企業に勤めている。一人は11日に発熱し、20日に陽性が判明、もう一人は13日に発熱し、19日に陽性が判明した。
県は2人の職場について所在地や規模を明らかにしていないが、「接触者を特定できる業務だ」としており、感染経路などを詳しく調べている。社内はすでに消毒済みだという。