「ダイヤモンド・プリンセス」横浜港の別のふ頭に移動

新型コロナウイルスの集団感染が発生したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の検疫が25日に終了し、横浜港の別のふ頭に移動した。運航会社側によると、マットレスや室内装飾の交換といった改修作業を5月中に済ませ、運航再開を目指すという。
厚生労働省が25日に検疫済み証を出し、出港を許可した。同船は午後2時頃、約50日間にわたり停泊してきたふ頭を離れ、横浜港内の別のふ頭に着岸した。
同船は2月3日に横浜港へ寄港。3700人余りの乗員・乗客のうち、今月24日までに計712人の感染が確認されている。横浜市によると、船内の消毒作業も終えたという。